3月30日午前の東京株式市場で日経平均は軟調に推移、下げ幅を700円超に拡大しています。
新型コロナウイルスの国内感染の深刻さや、米株先物の軟調推移、為替の円高進行などが嫌気されての動きと予想されます。
NHKからは、新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、入院していたコメディアンの志村けんさんが亡くなったと報じられました。
市場からは「新型コロナの感染拡大による都市封鎖リスクが警戒される中、改めて事態の深刻さが意識された」(国内証券)との声が出ています。
《引用元》 https://jp.reuters.com/investing/news